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韓国KT、通信分野の持続可能経営で世界1位

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.09.11 09:44
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KTがグローバル企業評価で持続可能経営において最も優れた通信企業世界1位に選ばれた。

韓国生産性本部とKTによれば10日、KTはダウ・ジョーンズ持続可能経営指数(DJSIワールド)評価で通信分野世界1位に該当する「インダストリーリーダー」に選ばれた。

 
DJSIワールドは世界最大金融情報社であるS&Pダウ・ジョーンズとスイス投資評価社のRobecoSAMが1999年に共同開発した。全世界の2500社余りのグローバル企業を対象に財務的成果とともに社会的・環境的側面を反映して企業のサステナビリティ(持続可能性)を評価する。今年は評価対象のうち12.7%である317社の企業だけがDJSIワールド指数に選ばれた。インダストリー・リーダーはこれらDJSIワールド指数企業のうち59種の産業別に持続可能経営において最も優れた企業を別途選定したのだ。

KTは2011年に韓国内の通信社のうち初めて通信分野(有線、無線統合)でインダストリー・リーダーに選ばれた。以後2013年まで3年連続1位を守ったが、今回再びインダストリー・リーダーに返り咲いた。KTのオ・ヨンホ広報室長は「DJSIワールド企業に選ばれた全世界通信社9社のうちKTが1位に選ばれたもの」とし、「『グローバル1位のKT』というビジョンに向かってさらに努力する」と明らかにした。KTは黄昌圭(ファン・チャンギュ)会長が昨年構想した5大融合事業分野(スマートエネルギー・統合セキュリティー・次世代メディア・ヘルスケア・知能型交通管制)を中心に未来成長戦略を立てている。

DJSIワールド指数に入った韓国企業21社のうちポスコは11年連続、SKテレコムは8年連続で指数入りの記録を立てた。サムスン電子・サムスン電気・ロッテショッピングが7年連続、KT・アモーレパシフィック・SKハイニックス・サムスン証券・エスオイル・現代建設は6年連続で選ばれた。

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